Trist

流山で見つけたパワフルママ達と働き方への想い

2018-02-14

トリストとの出会い
昨年末、縁もゆかりもないここ流山市に引越ししてきた。
東葛地区に住まいを決めようと物件探しをしていたが、家そのものだけでなく周りのお母さん達はどんな人がいるのか?も気になっていた。
子ども達が生活や学校に慣れてきたら働き始めたいなと以前から考えていたので共働きが多く、市や地域の支援に恵まれている「母になるなら流山」に決めたのだ。

生活が落ち着いたころ、周りのお母さんたちの状況を知りたいと思っても、働くお母さんが多いからだろうか、スーパーにも道にも「お母さん」を見かけない。
お母さんや地域の人達と関わっていきたいのに、どこにいけば出逢えるのか?
そんな時、タウン誌から「トリスト」の存在を知る。
代表の尾崎さんのプロフィールを読むと、“2人目育児により都内通勤が難しく退職”とあった。これは私自身も数年前に経験していたことで、これを機会に「女性の働き方」についても模索し実践してきた。
まだ子どもに手のかかる私は、体力的にも精神的にも自分で仕事をする時間や量を選ぶことができるフリーランスの仕事にたどり着いていた。
しかしここでは、地元にいながら都内の仕事をしていけるようにその場所と育成プログラムまで用意されているという。
【働き続けたいけど諦めたお母さん達の居場所をサテライトオフィスという形で事業を立ち上げる。】
そのような考えは私には無かったし、数年前にクラウドファンディングで資金や支援者を集めることをしていた尾崎さんに興味をもち、もっと話を聞いてみたい!と思い夕飯の準備をさておき、真っ先にコンタクトを取ったのだ。

関わることで見えてきたもの
まだそれほど深く関われている訳ではないけれど、数回お母さん方にお会いしたことで感じたことは、
・ お金だけではない価値の交換をすること
・ 自分の強みを知っていて与える姿勢
・ お互いに尊敬と感謝の気持ちで接している
・ 自立した人の集まりで相手に強要しない関係性
・ 同じビジョンに向かって能動的に動いている
このような姿を見るたびに、チームの強さについて考えさせられる。

たった一人だけでは、これからの時代では難しいなと。
でもそのたった一人の思いや考えに共感する仲間ができて、その仲間がメンバーやカスタマーになっていく。さらに二人三脚出来るパートナーも夢ではない。
能力の高い流山のお母さん達は、物事の進みも会話もスピーディー。
「お互いがお役に立て喜び合える、それがビジネスになる」と目の前で起こるスピーディーな対話や状況を通して痛感している。

トリストが持つ未知なる可能性

私は自分の身を置く環境を大切にしている。どんな人達に囲まれて時間を過ごすかが人生で重要だと考えている。
優秀な方の中にいるとつい、自分に出来ることは無いのではないか?と思うことが正直あるのだが、それでも自分にできることを探してみる。“あるはずだ!”と思い関わらせていただいている。

やりたいこととできることの違いや折り合いについても実践と現場を通して学びがある。学びや気づきがあることで塾やスクールなどでは到底体感できないであろう貴重な時間をいただいている。この環境がありがたい。
私もライフミッションが見つかり、貢献していける自分になれるよう今後も関わっていきたいし、同じ想いを持った仲間にもっと出逢えていけたら嬉しい。

渡辺里美