Trist

軽井沢シャツ×Trist トリニテワンピ完成ストーリー

私たちは子どもを産む前、自分を中心に考えて選んでいた。
食べるものも行く場所も着るものも。

でも、母親になり、いつも子どもを中心に考えて選ぶようになった。
食べるものも、行く場所も、着るものも。

女性にとって、食事も旅行もオシャレも人生を豊かにする。

特に「オシャレ」は女性の心を変え、行動を変え、未来を変える。
素敵な服は自分に自信を持たせ、チャレンジするエネルギ―を生み、
新しい自分を作っていく原動力になる。

母親になっても、そんな服を着たい。
汚れるからとか、走れないからとか、着にくいからとか気にせず、
思いっきり自由に服を着たい。

そんな想いを込めて、トリニティワンピを作った。

今からちょうど1年前の2017年2月22日。
フレックスジャパン(URL:https://www.flexjapan.co.jp/)さんから
共同開発のお話を頂き、
5人の働く母親達が「自分たちのための服」を考えるプロジェクトがスタート。
まずは、どんな服がほしいか??の意見を出し合った。

「マタニティーでも着たい。」「授乳もしたい。」「子ども達と思いっきり遊びたい。」「仕事にも着ていきたい、」「入園式にも着ていきたい。」「普通に近所でもきたい。」「楽に着たい」「値段は安い方がいい」

さらに、レディースシャツの現状についても話し合った。
参加した5人全員、仕事にレディースシャツを着ない。
「あまりかっこよくない」「固く地味に見える」「汚れが目立つ」「クリーニングが大変」など問題点を洗い出した。

着たい服、着たくない服を出し合ったその結果、まずは素材が決まった。
子どもと水遊びをしても、お風呂掃除や食器洗いで濡れても、すぐに乾く。
脱いでそのまま置いておいても、子どもが引っ張ってグチャっとしてもしわになりにくい。
そんなことが実現できたら、どんなに楽なことか。

次にその素材で何を作るのか?を話し合った。
フレックスジャパンはシャツメーカー。はじめは「シャツを作る」からスタートしたが、「特殊な素材に合うズボンやスカートを合わせたりするのが大変」など意見を出し合った結果、オシャレで、楽で、どの場面でも着れる「ワンピース」をつくることにした。

次のミーティングでは自分のお気に入りのワンピースを着て集まった。
「もう少し胸が開いていたら、授乳がしやすいのに、、」
「でも胸が開きすぎて、かがんだときに下着が見えるのは避けたい」
「マタニティーの時も着たいからお腹が大きくなっても突っ張らないものがいい」
「でも、太くは見られたくない。」

相反する二つの意見をデザイナーがメモを取り、その場で寸法などをとってくれた。

言っている自分たちでも「わがままかな、、」と思った時もあったが、「わがまま」に行こう。私たちのわがままを通すことこそが、服の価値になる。

妥協せずに、とにかく希望を出し続けた。

そんな私たちの声から生まれた第一弾試作ワンピ。

メンバーでワクワクしながら袖を通す、、、、が、、、1発で完成するはずもなく。
「。。。頭が入れにくく、脱ぐ時化粧がついてしまう」
「生地が薄くて、下着が空けてしまう」
「太って見える」

課題がたくさん浮き彫りになった。
では、どう解決すればいいのか?
メンバーは全員服作りについては素人だが、真剣に考えた。
文句を言うだけじゃなく、解決方法まで提示したい。

デッサンが上手なメンバーが理想の形を書き、
サイズを計って、「あと5センチ絞る」など細かい要件を出していった。
スカート部分には下着が空けないように、もう一枚生地を重ねていただくようお願いした。
長野と流山。頻繁に通える距離ではないので、できるだけ効率的にコミュニケーションをとれるように、私たちの想いを感情だけでなく、数値や生地名など具体的な解決方法も伝えていった。

そんなやりとりを何度か繰り返しているうちに一年がたった。
やっと、理想のワンピースが出来上がったのだ。

最後の仕事は「ネーミング」
どんな思いを込めたシャツにしようか?
育休中だったメンバーは職場復帰して、思うように集まれない。
Facebookで作ったグループで意見を出し合う。

家庭でも職場でも、地域(ご近所)でも着れるオールインワンワンピ―ス。
その名も「トリニテ・ワンピ」

ビシッと働き、ぐちゃぐちゃになって遊び、フラッと買い物にも出れる。
機能性、デザイン性、実用性も兼ね備えたワンピース。

トリニティワンピを着て、失敗を恐れず、チャレンジしていく母親が増え、
そのストーリーが服にさらなる可能性も与えてくれることを期待して、
私たちはこの服を世に送り出す。

販売サイト
https://www.karuizawa-shirt.jp/products/trinite_onepiece