Trist

テレワークだから、フルタイムで戻ることができ、キャリアアップに時間をかけ、子育てを楽しめる。

●Tristを知ったキッカケはなんですか?

地域の情報誌を育児休暇中に見て知りました。
私が一番ネックに感じていたのは東京に通うことで時短になってしまうことでした。
同じような業務内容でも時短をとることによって、色々な制限が出てしまう、、、
でも、仕事は大好きでフルで戻りたい、、、

保育園に入って、今の仕事のやり方ができるのだろうか。。。
仕事続けられるか、という不安を感じて、
「どうすればよいのか」とその方法を探していた時だったので、目に留まりました。

●実際、育休復帰してテレワークで仕事に戻っていかがですか?

今は週1~2回は本社に通って、そのほかはサテライトオフィスでテレワークしたり、
直接工場に行き現場で実践的なことを学んだりとキャリアアップのための勉強もしています。
東京に通っていたら、この働き方は難しかったと思います。

納期が無い仕事などが急に入ることが多く
ちょうど帰るタイミングと重なると対応しきれず帰ることになります。
しかし、保育園まで歩いて10分、家まで徒歩5分というTristで働くと
ギリギリまで対応ができますし、保育園は7時までなので、
延長してきちんと仕事を終わらせて帰ることができるのもメリットです。

約1年半育休をいただいて感じたのはほかのお母さんに比べて私は母業が下手で、
娘のことは大好きだけど1日中一緒にいると娘の世界を私が狭めているような気持ちでした。
自分の中で復帰後は仕事も育児も両方バランスを取りたいというのがありました。
テレワークによってフルタイムで戻ることができ会社への後ろめたさはなく、限られた時間を子供と一緒に過ごすことで、何ができるか何を一緒にしたいかという気持ちが以前より強くなり、育児を以前よりもっと楽しめていると感じています。

●いきなりテレワークは難しくなかったですか?

もともと育休中に少し仕事をやっていたんです。
ですので、家で働くことは遠隔のやり方は分かっていたので大きい壁はなかったです。。
何もせずに1年半仕事から離れて、「急にテレワーク」だと不安になっていたかもしれませんが、
育休中に準備していたこともスムーズに働き方を変えられたポイントだと思います。

●Tristと在宅と何が違いますか?

自宅での作業は、普段の生活空間なので、色々目につき、集中して仕事ができません。
Tristは働く場所なので、集中できますし、
他の働いている方々もママさんたちが多いので何かあった時に相談できるのが大きいです。

本社とTristで業務はどんな風にわけていますか?

本社にはサンプルや持ち出すことのできない資料があります。
「本社でしかできない仕事+会議」を本社で行い。
その他はTristでやっています。

最後に、アパレル業界の働き方改革ってどんな感じですか?

辞める人が非常に多く、下が育っていないという課題が業界全体にあります。
よく「本当のデザイナーが育っていない」と言われるのですが、
知識や経験のある方が辞めてしまうので、
まだデザインができない状態でもデザイナーになれてしまう状況です。

結婚して子供を産むとなった時に
時短になるとデザイナーとして活躍していても
一度役職をアシスタントに落とされたり、
キャリアダウンとまではいかなくても他の仕事に周ることが多いようです。

業界的に春夏、秋冬のコレクションに向けて、
展示会や受注会に向けて忙しくなり、
残業時間も増えていきます。

しかし、その状況を変えていこうとする動きも出てきています。

前職の大手アパレルではたらいていた時は
女性がメインデザイナーでその方のサイクルに社員が合わせて働く感じでした。
残業をしないように、7時―4時の会社も出てきています。

(株)ジー・トライ
刺繍企画、デザイナー
出(イデ)