Trist

Tristとは

Vision

家族との時間も大切。仕事も大切。

生きていくのに欠かせない「家族」「仕事」「地域」の3つが緩やかに重なる生き方。
Trinity Life Styleの実現を私たちは目指しています。

 

Service

Tristは場所・コミュニティ・教育の3つを活かして個人、企業、自治体の新しい挑戦=TakeOff をサポートします。

サービス=ルート概要

人材採用ルート

労働人口が減少する中、人材不足に悩んでいる企業様に優秀な人材の採用を目的に向うフライトをサポートします。

Tristでは流山近辺でサテライトオフィスでのテレワークを希望する人材をマイクロソフトなどの協力を得た独自教育プログラムで育成しております。
その方々に企業説明会を実施し、採用が決まったらTristに入居いただきます。
入居後もコミュニティがありますので、ワーカーの皆様のモチベーションのフォローを行います。

テレワーク前提に人材を採用し、入居された企業様実績
株式会社HackCamp/株式会社ファーマーズ・ガイド/タイムカプセル株式会社/株式会社ネクステージ/株式会社スペースマーケット/ライフイズテック株式会社/ボーダー株式会社/株式会社Lib
地方創生ルート

地域に仕事を誘致し、雇用を生み、移住促進または人材流出を防ぐという目的に向うフライトをサポートします。

Tristではサテライトオフィスを作る前も今も地域のコミュニティづくりを行なっています。
人を集め、支え合える関係を作ります。
その後、成長したい働きたい気持ちが高まってきた人達に教育プログラムを実施し、仕事につなげます。
オフィスを作るだけではなく、コミュニティと教育で企業誘致に成功してきた事例を活かして、その地域にあったプランを立てます。

働き方改革ルート

社員の離職率を下げる、または仕事の生産性を上げることを目的にしたフライトをサポートします。

通勤時間短縮のための「サテライトオフィス活用」プランを推進しています。
通勤時間がなくなれば、時短を使わず働くことが可能になります。
しかし、在宅では集中することが難しいという声を聞きます。
労働時間の管理できる仕組み、集中できる空間、不安なことを相談できる環境がそろうサテライトオフィスの導入働き方改革を推進するエンジンになります。
Tristでは企業様の要望からサテライトオフィスをカスタマイズし、社員の活用を促進する施策を行なっております。

既存社員向けにサテライトオフィスを設置した企業様例
プルデンシャル生命保険株式会社/株式会社ジー・トライ
イノベーションルート

企業が新規事業や新商品サービスを開発し、生活者に愛されることを目的にしたフライトをサポートします。

Tristでは多様な人が集まる地域コミュニティを活かして生活者視点で商品サービスの開発会議を実施します。
ただのインタビューやヒアリング会ではなく、きちんと開発に向けて提案も含めたレベルの高い議論を提供します。

実施企業様例
フレックスジャパン 「トリニティワンピ」/東武鉄道 おおたかの森マンション「ソライエ」

 

Message

−−これは、2023年の代表より、「未来」から「いま」に向けて語ったメッセージです。

シェアサテライトオフィスTristをクローズすることになりました。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。

◆ずっとトリストが必要なくなる社会を夢見てきました。私はTristを大きくしたいのではなく、自分が当事者として感じた社会課題を面白く解決したいがためにTristをつくりました。Tristのニーズが減らないということは社会があまり変わってないのと同じなので、私の中では失敗だと考えていました。
でも、この5年間で社会も企業も個人も大きく変わり、2023年の今日、この日を迎えられたこと、非常に感慨深い気持ちでいます。

◆今となってはみなさんも「懐かしいなぁ」と思われると思いますが、今から7年前の2016年。「働き方改革」「女性活躍」「地方創生」と言う言葉が至る所で使われ、みんなが思考錯誤しながら解決に向かっていたピークの時期でした。この年、Tristを立ち上げました。

◆私は流山に縁も所縁もなく、引っ越して、子どもを産んで、通勤時間が両立の妨げになり辞めました。
ベットタウンの流山で就職しようと思ってもなかなか見つかりませんでした。消去法で私は起業しました。
それから働きたいお母さん達のために民間学童を立ち上げて、女性向け創業スクールを作って、そして、私と同じように通勤時間によって仕事をあきらめた人達が再就職できるようなシェアサテライトオフィスを作りました。

◆ただ、場所を作っただけではありません。マイクロソフトの協力を得て、地域住民に最先端のテレワーク教育プログラムを無料で行い、流山エリアに優秀な人材を増やすことで、人材採用を望む都心の企業を誘致することに成功しました。

◆流山の、小さな商店街の空き店舗で始めた場所が、たった1年でメディアに取り合げられ、注目をされるようになりました。とても嬉しくありがたいことでしたが、同時に「バブルだな」とも感じていました。
みんなが好事例を求めて、セミナーやメディアに情報を取りに行く時期はすぐに終わりが来るし、終わらさないといけないと思い始めました。Tristの働き方を、当たり前にするために。

◆2018年、Tristを終わらせるために2拠点目を始めることにしました。
ちょうど5年前の今日2018年1月30日、二拠点目の工事を始めました。退出期日が初めから決まっている場所で。
一拠点目は都内のサテライトオフィスと仕事を流山にもってくることで、通勤時間を削減するための場所を作りました。
二拠点目は世界の企業に入ってもらうオフィスをつくりました。コンセプトは「流山国際空港」です。流山にいながら、世界中に飛べるオフィス。レベルの高い人材を求めて、日本のみならず世界の中小企業がサテライトオフィスを出してくれました。

◆2拠点目では「東京を経由」する必要がなくなったんです。
これはTristにとっても日本にとっても大きな転換点でした。
東京で仕事をする必要がなくなると、働く世代が都心に一極集中せず、待機児童問題が解消されました。物価が安く、家賃が低く、広い住宅に住むことができれば、経済的にも物理的にも育てられる子どもの数が増えます。母親だけでなく、全ての人たちが本社に通わず、自分の地元で働くので地域やご近所との関係を自然と作ることができ、大変な時にお互い頼り合うことができるようになりました。子ども達も「世界とつながる新しい働き方」をいつでも身近に見ることができ、社会や仕事の捉え方も大きく変わり始めました。

◆「働き方改革」も「女性活躍」も「地方創生」も全部一気に解決しました。2023年の今、郊外やベットタウンという言葉がなくなりつつありますよね。団塊世代に次いで、人口ボリュームが大きい団塊ジュニア世代が50代になり始め、女性だけでなく、男性も介護しながら働く時代。
労働時間や場所で縛っていては人は誰も採用できなくなりました。
Tristは「都内に仕事が集中していた時代」「通勤が普通だった時代」のビジネスモデルです。今では「家族の近くでキャリアを活かして仕事をし、地域コミュニティとも繋がれる生き方」私たちが目指したTrinity Life Styleを望めば誰でも実現できるようになりました。
だから、今日、Tristを閉めるのです。
次はどんな課題を面白く解決しようか。ワクワクしています。