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<講演報告>Business Insider Japan「ワーケーションが価値あるワケ」

先日、Business Insider Japanのイベントビヨンドミレニアルズに登壇してきました。

「ワーケーションが価値あるワケ」というタイトルなのに、ワーケーションは課題だらけで価値は今から個人も行政も企業も各々が作っていく必要がある。と、ひたすら実践してぶつかった壁を話してきました。

私、登壇するのは好きなんですが、講演聞くのはあまり興味なく、いつも自分の出番が終わると帰っていました。でも、今回は椅子から動けなくて、時間の許す限りずっと聞いていました。

講演やパネルってこんなに面白かったのか?!

私の「講演・パネル・セミナー観」が180度変わりました。

【講演やパネルは自分の興味あることに対して正解や方法論を成功者から教えてもらう時間ではなく、知らないことに対して、違和感や混乱をチャレンジャーから与えてもらうことなのか!】

一般にセミナーや講演に登壇される方は実績と経験が求められるので年齢が高く、役職が高い、社名の知名度も高い。登壇や取材頻度も高い。

しかし、今回の登壇者は圧倒的に若かった。
10代や20代の子達の話はめちゃくちゃ面白い。
聴き慣れてないからだ。何もかもが。価値観も考え方もスタイルも。全てが新鮮で目が離せなかった。
しかも、パネルで一緒に出ている一回り以上違う実績ある方々が本気で若者をリスペクトしていて、「ずっと僕はファンで一方的に追いかけてるんです」と伝えている。それを変な謙遜もせず「ははは」みたいな感じで自然と受け流す。

山口周さん(ニューエリートの時代 著者)と慎 泰俊さん(五常・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役社長)のトークも震えたが、高校時代にレシート売買アプリをつくった山内 奏人さん(
WED CEO)と三浦 崇宏さん(クリエイティブディレクター)の【才能の正体〜天才クリエイターと天才起業家、2人の考える才能とは?】がすごく面白かった。

天才は『欲望の距離』×『解像度』

前澤さんが月に行きたいとか、ボルトが9秒台切りたいとか。想像できないことを想像できる欲望とそれを叶えるまでの距離、そして、その解像度(実現までの道筋がクリアにみえる)が違う、と。

私は天才なのか?ギリ天才と言っても差し支えないのではないか?とずっと30分間考えてました。人の天才論を軸に自分を天才だと思い込もうとしている時点で既に凡人です。分かってます。
TBSラジオとして聞けますので、ぜひ。

年齢ハラスメントへの対応の仕方も面白い。

https://twitter.com/TBS_TENKAIZU/status/1225254146032324614…

メンターって経験のある信頼できる先輩ってイメージだったが、これからは理解できない新しいことしてる10代の若者に相談できたり意見を聞けたりする環境をいかに自分の周りで作っておくかが大切だと感じました。