学校が休校となった場合、入居者のお子様(小中高の学生)の子連れOKとし、入居者たちで教育コンテンツを考えます。
オフィスが学校になります。
遠隔授業も考えましたが、毎日オフィスに通学し、小・中・高と異学年と学び、町探検する良い機会になりそうなのであえて集まります。
さすがに1ヵ月ずっと家の中は大人も子供も苦しいので。もちろん、学校と同じことはできないし、するつもりもない。ただ家でいるだけなら、オフィスにきて学校では学べないことをこの機会に。
オフィスを学びの場にする。それが地域コミュニティを作りながらテレワークを進めてきた目的であり、楽しく働く大人と交わり、子ども達により幅広い世界をみせてあげたいというTristの根源なので。
Tristの入居者が集まったとしても、人混みレベルになることは考えづらく、外に行くことも増やすことで「不特定多数」「閉鎖空間」という状況ではなくします。除菌、空気清浄機等は設置済みです。
もちろん、入居者の仕事環境は確保します。スペースはきちんと分けます。
また、入居者のご家族にも柔軟な対応をとっていきたいと考えております。
※トリスト二階の預かり保育施設ママスマさんはオープンしてます。小学生も預かり可能です。(有償)
本当は広くオープンにしたいのですが、密度的に濃くなると感染のリスクが増えるので悩ましいところです。今後も様子をみつつ、トリストは地域の学校としてできる事を模索していきます。