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<イベント開催報告>トリトーーク!集まれびじゅチューン好き

【トリトーーク!集まれびじゅチューン好き】

5月16日にオンラインイベント【トリトーーク!集まれびじゅチューン好き】を開催しました!

みなさん、世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介するEテレの「びじゅチューン」という番組をご存じでしょうか。
今回はそんな「びじゅチューン」について白熱したトークを繰り広げました。

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参加者のみなさんはデザインやイラスト関係のお仕事に就かれている、おしゃれな方達ばかり。そんな方々がごり押しする「びじゅチューン」とは一体?

事前知識ゼロの状態でトリトーークに挑んだ私は、参加者一押しのびじゅチューン動画を鑑賞し息をのんだ。
《分からない。何が何だか分からない・・・!今一体何の時間・・・?》
そんな思いとは裏腹に私の右足だけは動画に合わせて軽快にリズムを刻んでいる。
なんとも不思議な現象だ。
しかし、軽快なリズムさえおそらく刻んでいないであろう不届き者を発見した。
虚ろな表情を浮かべ片肘をついてびじゅチューンを鑑賞する尾崎氏、その人だ。

このおしゃれな人たちを次々と虜にする「びじゅチューン」、そして虜にされないものはとことん虚な表情にさせられる「びじゅチューン」、知れば知るほどなんとも許しがたいハイセンスな番組だった。
独特のイラストに、一度聞いただけでは覚えられない謎の音程、謎の歌詞。なのにおしゃれな感じ。
「あ、この感じが分からなければ分からないで全然良いですよ。いやいや本当に。だってほら、感性は自由ですから。」と言わんばかりの押しつけがましくないハイセンスな唯一無二感。
でも「分からない」と言ってしまえば自分の感性が疑われそうな、ついその良さを分かっているふりをしたくなるような、そんな腹立たしいほどハイセンスな番組なのだ。

おしゃれな参加者達は口々に言う。
「子どもがびじゅチューンを見てから太陽の塔にハマり、太陽の塔のワッペンをつけている」
「初めてびじゅチューンを聞いた運転中のおじいちゃんが、衝撃のあまり思わずエンジンを止めた」
「あいみょんとかちゃんとした人に歌わせたら絶対ヒットする」
「歌詞が実はかなり深い」
「二人目の陣痛の時にはびじゅチューンを聞いて痛みや心を和らげていた」

とりあえず神妙な面持ちで頷く私と、虚ろな表情の尾崎氏。

ただ、聞いているウチにハマってくる不思議さがびじゅチューンには確かにある。

「美術はこんなにも自由で良いのか」
「びじゅチューンは想像力の枠を広げてくれた」
「美術鑑賞のハードルを下げてくれた」
「親が芸術に疎くても、子どもたちがいつの間にか芸術を好きになってくれる」

どのコメントも自然とうなずける。

話は尽きないびじゅチューンだがなんだかんだで2時間も話したので、最後にびじゅチューンに出演する井上涼さんに対して一言メッセージを参加者からいただくことにした。
それがこちらだ。

「ぷっちょのCMは良さが全く出ていなかったので手がけない方がよかったのでは」
「紅白に出て欲しい/フェスに出て欲しい」
「びじゅチューンのエキスポをやってもらいたい」
「グッズが破滅的に可愛くないのでなんとかして欲しい。心底買いたいのに欲しいものがない」
「今後の井上さんに期待したい」
「好きなようにやってもらいたい」

実に愛に溢れている!
あれから私もずっとびじゅチューンを聞いている。
マニアックな「好き」は時に人に伝染する。

最後に、印象に残った尾崎氏と参加者のやりとりを紹介して終わりにしたい。

尾崎氏「この動画を見ていて、私ならもっとこうするのにな、とか思ったりしないの?」
参加者「大谷翔平を見て、私ならこう投げるのに、とか思いますか?」

それではまた!

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今回はTrist外野席で募集したテーマで開催しました!
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